湘南真田クリニック

診療内容


 当院では小児からお年寄りまで、年齢・臓器・性別に関係なく、・救急医学・循環器科・形成外科の指導医/専門医が総合診療にあたります。標榜科目は、内科、小児科、形成外科、循環器内科、呼吸器内科、脳神経内科、糖尿病内科です。
@ 初期の救急疾患(内科・小児科)
A 生活習慣病、慢性疾患の継続治療
B アレルギー疾患
C 認知症
D ちょっとしたケガ、やけど、熱中症
E 形成外科領域の病気
F 皮膚の病気
G 各種予防接種や成人の健康診断、禁煙外来などの予防および健診
 上記の病気に、医師として誠実に責任をもって対応します。対応が困難な場合は、最も適切な専門医または医療機関を紹介するシステムをとっています。患者様がどの医療機関を選べばよいか分からない場合でも、遠慮なく相談してください。
 通院が困難になった患者様に対しては、在宅または施設への訪問診療を行っています。24時間連絡可能な体制をとり、必要があれば休日夜間も緊急往診を実施しています。当院の医師は地域のサポート医の役割を担っており、現在、心に寄り添いながら、月に500件以上の訪問診療を行い、年70件ほどの看取りを行っています。そのためには事前の契約が必要です。自宅で最期まで過ごしたい患者様、悪性腫瘍末期、老衰、認知症、神経難病、在宅酸素療法や胃瘻栄養等の様々な患者様について、どうすれば良いか、ご家族やお知り合いでお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。安心の生活が待っています。

1)急性症状〜初期救急/プライマリーケア

 かぜ・気管支炎・肺炎、扁桃炎、腹痛・嘔吐・下痢、胸痛・呼吸困難感、頭痛・めまい、排尿時痛・残尿感、腰痛など急性症状

 小児や成人を問わず、急性症状に対応をします。適切な問診と診察の後、必要であればCT検査、レントゲン検査、血液尿検査、超音波検査、心電図検査、肺機能検査などが可能です。また、患者様の状態に応じて、点滴・酸素療法・吸入・吸引などの治療を実施します。より高度な医療対応が必要と判断した場合は、近隣の救急医療機関(東海大学病院、東海大学大磯病院、平塚市民病院、平塚共済病院、済生会平塚病院、秦野赤十字病院、国立病院機構神奈川病院、伊勢原協同病院など)を、ご紹介いたします。

2)生活習慣病への対応

 上記の生活習慣病に、適切な生活・栄養指導のもと治療にあたります。症状のある方はもちろん、健康診断で異常が指摘されている方も、ぜひご相談ください。また、病院の専門医に通院されている方で通院が困難になった場合も当院で診療の継続が可能です。病院の主治医に紹介状をご依頼の上で、当院にご相談ください。病状が悪化したときや定期的な検査の際には、紹介元病院と連携をはかりながら診療にあたります。

3)慢性疾患の継続治療

 慢性疾患に対し継続治療を行います。心筋梗塞や脳卒中、肺気腫等の慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎などの病気を患い、定期的に病院に通院されている方が、通院が困難になった場合や当院での治療を希望される場合、当院で治療の継続が可能です。主治医の先生と相談し、紹介状をご依頼の上で、当院にご相談ください。病状が悪化した場合には、もとの主治医の先生に相談し、適切な治療を行えるよう手続きします。

4)神経難病の継続治療

 パーキンソン病・多系統委縮症・ALS(筋萎縮性側索硬化症)・脊髄小脳変性症・進行性核上性麻痺・もやもや病・多発神経炎等の継続治療(訪問診療)

 上記のような神経難病に対し、主に訪問による継続治療を行っています。神経難病を患い定期的に病院に通院されている方が、通院が困難になった場合、当院による治療の継続が可能です。当院は難病指定医療機関であり、難病指定医が複数存在します。主治医の先生とよく相談してください。

5)アレルギー疾患に対応

 気管支喘息、咳喘息、花粉症、アトピー性皮膚炎などアレルギー疾患

 アレルギーの原因(アレルゲン)を調べ、気管支喘息、咳喘息、花粉症、蕁麻疹等に常用薬を調整し、生活環境を整えるように助言します。

6)骨粗鬆症の治療


 2018年4月、当院に骨密度測定装置を導入しました。骨密度を測定し、日本骨粗鬆症学会のガイドラインに基づき、骨粗鬆症に対する栄養指導や治療を実施しています。転んでも骨が折れない体を作りましょう。ご相談ください。

7)認知症の治療


 当院では、先ず、治る認知症である正常圧水頭症、慢性硬膜下水腫を頭部CTで鑑別するとともに。長谷川式認知症スケール(HDS-R)やMMSEを使って機能検査をします。脳血流量を測定する必要がある場合は病院をご紹介します。認知症の薬物治療は当院で可能です。大切なことはみんなの手で安心な環境を提供することであると考えます。

8)脱水・めまい等に薬剤の輸液・静脈注射


 熱中症、嘔吐、めまい、食欲減退等で脱水に陥った場合、必要に応じて血液・尿検査を実施し、輸液や吐き気止め等の点滴・静脈注射を実施することが可能です。また、薬の服用が困難な場合、必要に応じて肺炎等の感染症に抗生剤の静脈注射を実施します。

9)CPAP治療、在宅酸素治療・人工呼吸


 睡眠時無呼吸に対するCPAP治療、自宅での酸素濃縮器設置による在宅酸素治療、自宅/施設での人工呼吸を行います。ご相談ください。他の病院でCPAP治療が軌道に乗った場合の継続治療にも対応出来ます。

10)経管栄養・中心静脈栄養(高カロリー輸液)


 胃瘻カテーテルや経鼻胃管を使用した経管栄養、中心静脈栄養(高カロリー輸液)をご自宅で、訪問看護師とともに実施します。ご相談ください。

11)尿道カテーテル留置


 神経因性膀胱・尿閉に対し尿道バルーンカテーテルを挿入し留置します。また、泌尿器科と連携し膀胱瘻カテーテル交換を実施できます。ご相談ください。

12)緩和ケアを実施


 緩和ケアとは、悪性腫瘍末期や筋萎縮性側索硬化症等の神経難病の患者様の心に寄り添い、苦しみを楽にすると同時に、麻薬等の薬を使って痛みを和らげるケアのことです。当院の医師は全員緩和ケアについて修練し多くの経験を積んでいます。悪性腫瘍末期や神経難病の訪問診療において緩和ケアを実施しています。麻薬の皮下持続点滴も選択可能です。ご相談ください。

形成外科・小外科の対応

 救急指導医/形成外科専門医が中心となり、ひふ・皮下の腫瘤(イボ、ホクロ、粉瘤、線維腫、脂肪腫等)、爪の異常(巻爪、嵌入爪等)、外傷(切り傷、擦り傷等)、やけど、手・足の疾患、鼻骨骨折、瘢痕(傷跡、肥厚性瘢痕、ケロイド)、褥瘡(床ずれ)、軟部組織感染症(蜂窩織炎、膿瘍)、変形性膝関節症などに診療を行っています。また、他の医療機関で処置をされた後の傷の継続処置、包帯交換や抜糸などにも対応します。

 0歳より診療を致します。 風邪症状、胃腸炎症状、便秘、湿疹や発疹を伴うウイルス感染症等の急性症状に対応します。また、平塚市民病院小児科と連携し、1年健診に対応しています。さらに、各種予防接種も受け付けておりますので、外来看護師までお問い合わせ下さい。

当院対応の小児の予防接種


【定期接種】(公費)
BCG、Hibワクチン、小児肺炎球菌ワクチン、四種混合、二種混合(DT)、
不活化ポリオワクチン、四種混合、麻疹風疹混合ワクチン(MR)、
日本脳炎ワクチン、B型肝炎ワクチン、水痘ワクチン(水ぼうそう)

【任意接種】※下記の料金表をご覧ください。
ロタウイルスワクチン、ムンプスワクチン(おたふくかぜ)、インフルエンザワクチン

※注意
当日、母子手帳をお忘れになられますと、接種できないことがございますので、必ずご持参下さい。

禁煙外来

 保険診療による禁煙治療が可能です。適切なカウンセリングのもと、内服薬や張り薬による治療を行います。「タバコをやめたいけど、自力ではやめられない」という方は、是非、私達に禁煙をサポートさせて下さい。 お願いします。

各種健康診断・乳児検診

 平塚市・秦野市・伊勢原市の成人特定健康診査。平塚市・秦野市の乳児検診、その他、肺癌健診、大腸癌健診。職場健診、入職時健診も受け付けています。

その他

 他の医療機関を紹介受診する場合、紹介状(診療情報提供書)が必要です。適切な医療機関・専門医を選定し、診療情報提供書を作成します。また、花粉症によるアレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎などに点眼薬、点鼻薬を処方します。急性中耳炎を疑う場合は耳鏡での診察を行います。ドライスキンやアレルギー疾患で保湿剤を必要とする場合は、適切な軟膏を処方します。水虫菌等の真菌による皮膚真菌症や爪白癬には、細菌検査の上で適切な軟膏や経口薬を処方しますので、ご相談ください。また。大人に対し、肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチン、風疹ワクチン、B型肝炎ワクチン、インフルエンザワクチン等の接種を実施しています。ご相談ください。

予防接種料金表

 
ワクチン種 回数 1回の料金
水痘(水ぼうそう) 推奨2回 7000円
ムンプス(おたふく) 推奨2回 5500円
B型肝炎 3回 5000円
ロタウイルス 2回 13000円
破傷風 3000円
狂犬病 12000円
肺炎球菌(成人用23価) 5年に1回 8000円
インフルエンザワクチン 1回:13歳以上
2回:12歳まで
3000円
2500円
麻疹ワクチン 5500円
風疹ワクチン 5500円
Hibワクチン 7500円
小児肺炎球菌 9500円
日本脳炎 6000円
麻疹風疹混合(MR) 8000円
四種混合 9000円

検査料金表

ツベルクリン反応 3200円
抗体検査 5000円※
血液型 2000円

※2項目以上の場合、1項目追加につき1500円追加